『V2H』のメリットのひとつである電気料金の節約!
本コラムでは電気を有効活用するために、ご家庭の状況に合わせたオススメの使い方の一例をご紹介させていただきたいと思います。
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👆 余った太陽光発電電力をEV/PHVに充電し、電力消費の多い時間帯に使うことで電気を有効活用することができます。
👆 タイマー予約機能であらかじめ運転モードを設定できるのでご家庭の状況にあった使い方が可能です。
👆 ご家庭での消費以外に余った電力や電気料金の安い時間帯の電力を使ってEV/PHVを走らせることもできます。
※夜23時~翌朝7時の電気料金が安い電気契約を想定しています
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※気象条件によって太陽光発電量が変わります。 ※太陽光発電電力が足りない時は夜間に充電するか、放電時間を調整ください。 |
※グリーンモード:太陽光発電の余剰電力が大きいときにEV/PHVに充電します。放電はしません。 |
※夜23時~翌朝7時の電気料金が安い電気契約を想定しています。 ※気象条件によって太陽光発電量が変わります。 ※PV余剰充電設定はON |
PV余剰充電設定とは:太陽光発電(PV)の余剰電力が発生したときに、売電せずに車両に充電するように自動的に切り替える設定です。 ・ONの場合:太陽光発電(PV)の余剰電力をEV/PHVに充電します。 ・OFFの場合:太陽光発電(PV)の余剰電力を売電します。 |
※夜23時~翌朝7時の電気料金が安い電気契約を想定しています。 ※気象条件によって太陽光発電量が変わります。 ※PV余剰充電設定はOFF |
PV余剰充電設定とは:太陽光発電(PV)の余剰電力が発生したときに、売電せずに車両に充電するように自動的に切り替える設定です。 ・ONの場合:太陽光発電(PV)の余剰電力をEV/PHVに充電します。 ・OFFの場合:太陽光発電(PV)の余剰電力を売電します。 |
【注意事項】
1. 上記グラフはイメージです。(引用元:https://www.nichicon.co.jp/products/v2h/about/)
2. EV/PHVが接続されていることを想定しています。
3. 気象や季節などの状況に応じて太陽光発電量やご家庭の消費電力が変わります。
4. 経済効果を保証するもではありません。消費電力が少ないご家庭では経済効果が出ない場合もあります。
家庭の状況と運転方法で効果が異なりますが、運転方法や使い方によって電気の有効活用が可能となり、電気料金の節約に繋がります。
ご家庭の状況に合わせて運用しましょう。
蓄電池の購入、設置を検討されている、選び方に不安をお持ちの方は ぜひ一度小川電機にご相談ください!
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